きぬた


箏の二重奏曲。

「きぬた」とは、 山里の、 厳しい冬に備えて、 秋の夜に 布を打つ作業の 道具のことで、

語源は、 衣板の転訛であろうと 言われています。

地歌や 箏歌は、 そのほとんどが 歌のものばかりです。 その中にあって、 器楽を表現する

ものとして、 地歌では 「獅子もの」、 箏曲では 「段もの」、 そして 両方に共通していた

のが 『砧もの」でした。

 

きぬた

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